第10回 セミリタイアを志す動機となるもの

こんにちは!前向きなサラリーマンこと前向きなヒューです。

今日は僕が

セミリタイヤを目指す動機となるものとは何か

というテーマで記事にしていこうと思います。

最初に断っておきますが、サラリーマンがダメだというつもりは全然ないですし、僕もサラリーマンです。

FIREを達成する上でモチベーションは非常に重要だと思います。例えそれが不純な動機(毎日楽したい※実際にはフリーランスが楽ということはないです、上司に怒られたくない、満員電車に揺られながら出勤したくない…)だったとしても。

僕の場合について書いてみたいと思います。

①会社に依存せずに稼げるようになりたい

②一緒に仕事をする仲間(顧客までも)を、好きな人や尊敬できる人など、自分で選びたい

③自由な時間を手に入れたい

④大企業にありがちな、何の意味があるのかわからない仕事のために残業をしたくない。

⑤満員電車に揺られながら通勤したくない。

…といったことが挙げられます。

仕事は誰からもらうのでしょうか。そして、誰のために仕事をするのでしょうか。

会社員は、「組織」としてはお客さんから仕事をもらっています。そして、仕事は当然、お客さんのためにするのです。

しかし、会社員である以上、実情は上司から仕事をもらっていることになりますよね。そして仕事は、お客さんの為にする行為ですよね。ところが、日々の多忙な業務をこなしていく中で、これが忘れられ、「会社のため」とか、「上司のため」…とか発想が変わってしまうことがあるのです。

組織の歯車としては、上司から言われることをこなしたことが結果的に、お客さんの為になっているというパターンが多いと思います。

つまり、個人では仕事を取れず、会社の看板があるから、会社の営業力があるから仕事を貰えているのです。

これは、会社員の最大のメリットだと思います。

フリーランスになってすぐは、今まで何の実績もない人には営業力も、ネームバリューもありませんから、仕事がもらえない…というとてもつらい状況になるのです。

これに比べ、会社員は、常に安定して仕事が入ってきますし、仕事が少ないときでも安定して給料が入ってきます。

そのかわり、会社員はお客さんを選べません。上司も選べませんし、働く時間も朝起きる時間も選べません。色々な制約を受けながら、理不尽にも耐え続け、何のためになるのかも分からない社内向けだけのただの書類に時間を割かなければいけないこともあります。

僕はそういったことから脱出して、「会社」という一つのものだけに頼る経済状況から自由になるために日々、お金の勉強をしています。

こういった同機は行動に移すための原動力になります。

いつかは独立して、会社に頼らずとも稼げるようになっていきたいと思います。

ということで今回は、僕がセミリタイアを目指すにあたって同期としていることを紹介してきました。

参考になれば嬉しいです。

戦え!企業戦士、ヒュー!出勤せよ!前向きな、ヒュー!

では、また会おう!さらばだ!サラダバー!

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