おはようございます！前向きなヒューです。
今回は、
投資を始めていない方でこれから投資をしてみようかな、でも何から始めればいいか、、
と悩んでいる方への記事にしようと思います。
今日は結論からいいます。
①まずはネット証券の口座を開設しましょう。
②次に、積立NISA口座を開設しましょう。
③小額からで良いので、インデックスファンドを買ってみましょう。（おすすめは、S＆P500に連動するものです。）
ということで、それぞれ解説していきたいと思います。
①まずは自分の証券口座を開設しないと、株式市場で株を売買するという土俵に立てないです。
株を買いたくても買えない。
また、このネット証券の画面から、色々な株の値動きや為替レートなどを確認したり、日経平均株価や世界の色々な指数の動向を見ることができます。まずは、口座開設です。
おすすめの証券会社は、「楽天証券」と「SBI証券」です。この2つの証券口座をおすすめする理由ついては、また次回以降の記事にしていこうと思います。
②まだあまり認識されていない方もおられるかと思いますが、NISAとは、簡単に言うと、「株や債券、投資信託などの金融商品を入れておくための箱」です。そしてこの箱には、通常なら取られる、株式などで利益を得た場合に発生する税金がかからないようになっているというわけですね。
その株自体の値が上がって、上がったところで売った時に得られる「値上がり益（キャピタルゲイン）」、株を持っていたことで得られる「配当金（インカムゲイン）」…これらにはネット証券の口座を開設したら最初に開いてある「特定口座」では約20％がきっちりと課税されます。
20％ってかなり大きいですよね。「特定口座」というのは、簡単に書くと、自動で税金などを引かれた額で管理してくれる口座です。確定申告が不要な便利な口座ということになります。
③そして、NISA口座を開いたら、まずは少額でもいいのでインデックスファンドに投資をしてみよう！ということになります。
小額では利益も全然取れないし、これに何の意味があるのかということですが、
まず、自分の投資した商品なら時々は見てみようかなと思うようになり、それに付随する指数や為替レート、景気などに興味を持って追いかけるようになります。
そこから少しずつ知識を増やしていくことで、リスクを取れるようにしていけば良いというわけですね。
ということで、株式を始めるにあたっての取っ掛かりには、こんなことをすればいいですよーということを記事にしました！
これから仕事に行ってきます！
サラリーマン前向きなヒューは今日も戦うのであった！仕事という名の戦場で…
守るべきものがいある限り、サラリーマン前向きなヒューの戦いに終わりはない！戦え！企業戦士ヒュー！出勤せよ！前向きな、ヒュー！
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