こんばんは！前向きなヒューです。毎日更新とは、なかなか大変なものですね…
既に2回くらい更新が追い付いてない状況ですが、頑張っていきたいともいます！
…ということで、今回はタイトルの通り、
前向きなヒューが買って良かったと本当に思ったもの
というテーマでお話をしていきたいと思います。
この手のテーマで書かれているブログやYou Tubeの動画は多数ありますが、
その多くがロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機、食洗器…などの時短家電を紹介し、その説明に、
自分の時間単価を1000円として考えたときにどれだけお得か、そしてその時短家電が高いものでも買うだけの価値・メリットがある…という内容の説明をされています。
なので、今回僕は、またそれら時短家電を差し置いてなお買って良かったと本当に思えるものを、しかもランキングも何も無しに、ただ一つだけご紹介したいと思います。
それが…はい、
Aburasusというブランドの「薄い財布」
…です。
この財布、13000円くらいで凄く安いんですよ。僕はこの財布をもうかれこれ、10年以上使っています。
この財布のいい所は、ずばり、
薄い所
…です。以上。…なんですが、もう少し詳しく説明します。
ただ薄いだけで入れて持ち歩きたいものが入らないのでは意味がありません。
この財布は、
・カードが入って
・お札が入って
・小銭が入る
財布の中では、世界最薄の財布なんです。どうしてそんなに薄くできたかというと、重なる革と革の枚数がとにかく最小枚数になっているのです。
普通の財布ならば
二つ折りにしたときに既にその財布自体の革、小銭をこぼれないようにする蓋となる革、財布が開かないようにホールドするベルトの役割に相当する部分の革…などが重なり合って合計10数枚が重なるようになっています。
しかし、この財布に関しては革と革が重なり合う枚数はなんとたったの4枚！
デザインがとことん洗練されていて、機能美の結晶というべき見事な設計です。
カードを入れる部分があり、それを避けるカタチで小銭入れがあり、カードをホールドする部分の革が三角形に切り抜かれており、その切り抜かれた部分が、お札をホールドする部分の三角形の革の部分と重なるようになっています。こうすることで、革同士も重ならず、カードと小銭も重ならず極限の薄さを追求できたというわけです。
そしてこれまた凄いのが、小銭入れの部分の考え方。
小銭入れは小銭を斜めに重ねて入れることで最大15枚入るようにできています。
「１５枚しか入らないの？」と思うなかれ！むしろ１５枚以上小銭を入れる必要性など無いのです！
１５枚という枚数は、５００円玉１枚と、１００円玉４枚、５０円玉１枚、１０円玉４枚、５円玉１枚、１円玉４枚
…という組み合わせを想定した枚数です。これを１円でも多く持つようなことがあれば、１０００円札と同じことですよね。
つまり、スーパーやコンビニのレジで、もしくは自動販売機で、おつりの枚数を最小にするような使い方をしてさえいれば、（例えば会計が６３１円のときに１０００円札と１３１円をだして５００円玉１枚だけのおつりをもらうとか。）常にその小銭入れは１５枚以上のコインが入ることなどないのです。
小銭入れの機能美について解説しましたが、小銭入れの性能以外にもまだまだこの財布には良い所があります！
カードが数枚からせいぜい、１０枚くらいしか入りません。
「えっ？！それ、利点じゃなくてむしろ欠点じゃん」などと思うことなかれ！
ペイペイや楽天ペイ、メルペイなどスマホ決済が浸透し現金払いが時代遅れとなり、今や
「持たざる時代」
ですよ。カードを何１０枚も持ち歩く必要もないでしょう。
そして、スマホ決済によるカード離れ以外にもまだこのカードの収納枚数の少なさがもたらす利点があります。それが、
色々な店舗のポイントカードを入れる習慣がなくなる。
ポイントカードね、色んなお店で作らされますよね。再来店を期待されて…。
で、結局、買い物に来なくてもう１年以上使ってないカードとか有効期限切れのカードとかが何枚できることか。
また、ポイントカードなんかがあるから「あ、あのお店に買い物に行かなきゃ」とか、しなくてもいい買い物をする結果になって、無駄な支出をするはめにもなるんです。
…ということで、今回は前向きなヒューが買って良かったものをただ一つだけ紹介しましたが、この財布が後にも先にもどんな商品よりも買って良かったと思っているものであることは間違いないです。
本当に薄いから、ズボンのお尻のポケットに入れても不快感がなくて本当にいいですよ。
男は手ぶらが一番！
まぁ、そんな自分なりのポリシーを持って今日もサラリーマン、前向きなヒューは戦い続けるのであった！仕事という名の戦場で…。Aburasusの薄い財布をポケットに入れて…。
夜空の星が輝く影で、悪の笑いがこだまする！この世に悪がある限り、前向きなヒューの戦いは終わらない！
守るべきものがある限り、ただいまを言う相手がいる限り、玄関で迎えてくれる人がいる限り、
休んでいる暇などない！戦えヒュー！出勤せよ！前向きな、ヒュー！
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