第7回 サラリーマンのワークライフバランスについて

こんばんは!戦う企業戦士ことサラリーマンこと前向きなヒューです!

世間は、4連休のようですね…

僕は、土曜日も日曜日も仕事です。。

しかも、土曜日も朝7時から仕事をしてたのに日付が変わる頃まで残業をして、

日曜も早朝から仕事を始めます。

今日は、タイトルの通り、

サラリーマンのワークライフバランスについて

…というテーマでやっていきたいと思います。

結論からですが、「ワークライフバランス」という単語が出てくること自体、

仕事のときをオン、そうでないときをオフとして、そのバランスがとれるように業務を改善しましょう⇒つまり、「仕事イコール嫌なこと」…的な意味合いが少なからず入っているということですね。

日曜日の7時になりサザエさんが流れると、「あぁ、明日からまた仕事かぁ…」と憂鬱な気分になる人。沢山いますよね。

こう感じるくらいなら、

「仕事が好きすぎてたまらない」、「明日の仕事が楽しみで、夜も眠れないから徹夜で楽しい仕事をしよう」

…と思えることを仕事にすれば、ワークライフバランスの問題は解決ですよね。

でも、「好きなこと」って仕事になるんだろうか…とか、自分の趣味なんかが商売になるなんて到底思えない…

と思われるかと思います。

でも、今の時代、

毎月の固定費を極限まで抑えて、贅沢はせずに質素倹約な生活をすれば、

どんな仕事をしても、自分一人が生きていく上では、食いっぱぐれることはないでしょう。(これが、奥さんや子供がいたり住宅ローンを持っていたりすると話は別になりますが…)

そして、毎月コツコツと稼いだお金の10%でも良いから投資に回してお金に働いてもらうことができれば、

全く仕事をしないで生活する(フルリタイヤ)ことは無理でも、好きなことを仕事にしてゆるく生きる(セミリタイヤ)ことはできるでしょう。

投資で得られる配当金だけで生活をしようと考えると投資元本として必要な額は、生活費が毎年300万円かかる人であれば、年利3%の配当金を得られる株に投資する額は、1億円ということになってしまいますが、

好きなことを仕事にして得られるお金が年間240万円(ボーナスなしの月々20万円)であれば、残り60万円分の不労所得を得る為に必要な額は、年利3%の配当であれば、2000万円…と、グッと下がり、

かなり現実的な数字になるのではないでしょうか。

2000万円というと、普通のサラリーマンが普通に働いても、贅沢をせずに節約すれば簡単に貯まる額だと思います。

ということで、好きなことを仕事にできて、自由な時間に好きなことや楽しいことがやれるセミリタイア生活を目指しつつ、サラリーマン、前向きなヒューは今日も戦うのであった!仕事という名の戦場で…

玄関で迎えに来てくれる人がいるから戦える!その人の笑顔があるから戦える!

守るべきものがある限り、企業戦士前向きなヒューに休んでいる暇などない!戦え!ヒュー!出勤せよ!前向きなヒュー!

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