第3回 サラリーマンとは

こんばんは!今日も何とか日付が変わるまでに更新ができるギリギリの時間に残業を終え、帰ることができました!

継続は力なり!

…ではないですが、ブログにおいては続けることのほうが立ち止まって腰を据えてじっくり考えることよりも重要、、と自分に言い聞かせながら今日も根性で更新し続けるわけです。

というより、走りながら考えて行動する、、くらいの感覚じゃないと、よほどの怠け癖の自分にはなかなか毎日更新は難しいだろうなと思います。

さて、ここでこのブログを読んで下さっている方の中には、

私と同じように会社員として働いていく中で、。「サラリーマンって、いったい何なんだろう…」と疑問を持ちつつ働いている方が大勢いらっしゃるかと思います。

ズバリ、言います。

会社員とは…

理不尽に耐えた分だけの対価を報酬(サラリー)として家庭へ持って帰る人のこと…(笑)

というのは半分冗談ですが、半分マジです!あながち間違いではないですよ。

まだ若い方でサラリーマンをやっている方の中には、職場で上司に怒られ、時には怒鳴られ、

「上の人はいいよな、部下に言いたいことが言えて…」

と感じている方も多いのではないでしょうか。

ところが、その状況は、どこまで上に行っても変わりません。

自分は仕事のミスについて課長に怒られ、

そのミスをフォローできなかった課長は次長に怒られ、

次長はそのプロジェクトの責任者として部長に怒られ、

部長はその組織をうまくマネジメントできなかったことについて専務や常務に怒られ、

専務・常務は会社の利益になるプロジェクトにならなかったことを社長に怒られます。

…?!

じゃぁ、社長は誰からも怒られないの?!

社長にまで出世すればいいんじゃん!

…というのは非現実的ですし、社長ももちろんガッツリ会長やお客さん、取引先や株主から怒られます。

…上の文章からすると、むしろ社長が一番怒られてない?!(笑)

ところがところが、社長になってもその組織のさらに上の人から怒られることのない社長がいます。

目覚ましに起こされて、満員電車に揺られながら出勤することのない社長…。

それが、「雇われ社長」ではない自分の立ち上げた会社の社長!

ということで、起業すればあなたはもう社長です!それも、雇われない社長です!

名刺にも胸を張って「代表取締役社長」の肩書きを乗せることができます。

「そんな、起業する?社長になる?なんて自分には無理だよ!」って思ってる方、

企業して社長になることは、会社員として、組織の歯車として会社の役に立つことよりもよっぽど簡単です!

税務署に書類を数枚提出すれば、もうあなたは法人の経営者です。

窓口の担当の人からは「○○社長ー」と呼ばれますよ。

そして、ここからがお金の話の本題です!

自分の事業を法人化したなら、税金の払う順番が変わり、

青色確定申告をし、

税金をコントロールすることができるようになります。

サラリーマンのように税金取られ放題から解放されます。

おっと!といったところで、

これ以上話を進めると長くなってしまいますし、日付が変わるまでに投稿するという、

自分ルールから外れてしまいますので、今日はこの辺で終わりたいと思います!

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました!

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