第29回 「稼がなければいけない理由」…をつくる

カラーン♪

ヒュー「マスター、ウィスキーをオンザロックで。あと、彼女にギムレットを。」

マスター「かしこまりました」

…数分後

マスター ササッ「あちらのお客様から…」

一人客の女「まぁ…」

…的なね!( `ー´)ノ  なにが?!(゚д゚)!

夜も更けてまいりました。深夜は、コルトレーンのマイフェイバリットシングスを聴きながらウイスキーを片手にセンチメンタルな気分に浸るのが、僕の日課です。

暇なときはいつも「世界中の全ての人達に、ほんの少しの思いやりの気持ちがあれば、世の中は争いごとの無い平和で愛に満ちた世界になるのに…」的なことばかり考えてる前向きなヒューです。

お久しぶりです。

本日のお品書きは、『稼がなければいけない理由』を(無理やり?)つくる

…といった内容。

稼ぐためには、

『行動』

しなければいけないですよね?

いやむしろ、

ガムシャラに、『行動あるのみ』

…といっても過言ではないでしょう。

そこで僕は、「嫌でも行動する理由」を(ムリヤリ)つくって行動するようにしています。

それは、具体的に何かというと、

株式の『定期積立』

…になります。

ただの定期積立ではなく、

自分の毎月の収支で考えるとギリギリか、ちょっと厳しめくらいの額の

設定をするようにしています。

このことで、強制的に稼がなければならない状況を作り出し、

定期積立の口座引落しの時期が来る前までに、その額を上回っていなければショートしてしまう状況を作り出し、『自分を行動させる原動力』にしています。(何に投資しているかについてもとても重要なのですがそちらはまたおいおいやっていきたいと思います。ここではざっくり、僕は米国高配当ETFを中心にアメリカのETFと米国の超優良銘柄を選んでいます)

もしその月、引落とされる定期積立の額よりも口座の残高が少なければ、

「今月は副業でもっと稼ごう」とか、「節約して何とか乗り切ろう」…という考えに及ぶことになります。

ただ、このやり方は『しなければならない』…と感じてしまうととても疲れることになるので、

続けるためには、楽しみながらやる必要があります。

「楽しみ」を見出すためには、人それぞれの方法がありますが僕は、

毎月増え続けていく株式数(株の評価額ではなく)を自分の証券口座のネット画面で眺める

…ということをしています。

「評価額ではなく株式数」…という所にもミソがあるのですが、

これは、超長期的な視点で積み立てているので、短絡的な暴落や高騰に一喜一憂するのではなく、「お金のなる木」、「金を生むタマゴ」の数を増やしているのだという感覚を持つことです。

米国の高配当株や高配当ETF、投資信託というのは、売ることを前提に買うのではなく、

バイ&ホールド、つまり買ったら手放さない。一生持ち続けていくことを前提に買っている金のニワトリ達なので、

暴落しても、何にも起きないですよ。

むしろ、可愛い金のニワトリちゃんを安く買うことができるので下落は歓迎するくらいに思って買い続けます。

(ただし、長期的にみれば右肩上がりに成長することが信じられる銘柄を選んでいる前提)

このように米国高配当の良いところは、上がってもキャピタルゲインで嬉しく、下がっても安く買うことができて嬉しく、どっちに転んでも嬉しい点ですね。

話がそれてしまいましたが、

まとめると、稼ぐためには行動することが一番重要で、行動するためにはその原動力が必要で、僕はその原動力を、『稼がなければいけない理由』を「定期積立」という強制的な口座引落しを使うことで作り出している…というお話でした。

…と、いうことで、前向きなヒューは今日も戦うのであった!

夜空の星が輝く影で、悪の笑いがこだまする!この世に悪がある限り、休んでいる暇などない!

戦え!企業戦士ヒュー!出勤せよ!前向きな!ヒュー!

地球は青く、美しい星…。木や森、川のせせらぎ…そういった美しいものを守りたい…

いま全然関係ないけどね!!( ;∀;)

では、さらばだ!

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